【勉強や作業に飽きた時に使える】集中力の継続を促す5分アタック術

時間管理・タスク管理

はじめに

勉強をしている途中に話しかけられて、集中が切れた。
ふと、スマホが気になってしまった
といった経験をしてる人は多いのではないでしょうか。

現代は集中力を途切れさせるものがいっぱいです。
そんな時代だからこそ、集中力を継続させる訓練が大切です!

今回はそんな集中が途切れた時にもう一度戻れるようになる僕が実践している方法をお伝えします!

集中力を継続させる「押し通す」という戦略

魔法の言葉「あと5分だけやろう」

集中力が切れたり、作業に飽きたら「あと5分だけやろう」と自分に言いきかせることです。5分やってみて、やはり無理なら別の作業に移るようにします。
この5分だけやるというのは簡単なようなことですが意外と継続が難しいです。
しかし退屈やイライラを感じたら作業を中断するかわりに、そのまま続行するように脳に言い聞かせる努力をしてみてください。
そうすることで脳が集中力を高め、継続時間を延ばしてくれます。

集中の邪魔になるものを見る時間を作る

例えばスマホを見たい!ということで集中が途切れるのであれば、スマホを見る時間を設けて決められた時間にスマホを見るようにします。
衝動的にスマホをチェックするとどうしても、だらだらと見てしまします。

例えば「LINEはどうしても確認したい」「Twitterでつぶやきたい」と思うなら、25分はやって、5分スマホと決めます。

このように自分の集中の邪魔になるものをやる時間をセットしておくことで、タスクを分けることができます。
そしてこの時間設定を「押し通す」ことが大切です。

25分たったら必ずスマホを触るといったレベルで押し通すわけです。
そうすることで、脳に自分の意志決定力の高さを覚えてもらいます。

どうしても気になったら5分だけ時間を与える

どうしてもスマホを見たい、集中が切れて戻りたくないとなった場合は5分間タイマーをセットして、自分のやりたいことやりましょう。

5分という時間は短いですが、しっかり時間を決めて休息を取ることも大切です。
5分の大切さを理解できると思います。

このように5分という単位にこだわることで、集中しないといけないときに時間を意識できるようになります。

おわりに

今回は僕が実践している方法を今回は紹介させていただきました!
意外と5分で短いんですよね・・・。

ぜひ、皆さんも実践して5分という時間を有効に使ってください!

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